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エコスクールきみつ 小櫃小学校の主な活動のご紹介【平成28年度】
小櫃小学校では、環境にやさしい無農薬のアイガモ農法の米づくり体験、「小櫃の森」を生かした自然体験などを行っています。
米づくり体験では、地域の方々のご協力をいただき、児童たちは田植え、アイガモ農法、かかしづくり、稲刈りやもみすりなど、さまざまな作業に取り組みました。
アイガモ農法では、ふ化して間もないアイガモのひなを児童たちが当番を決めて世話をしました。1ヶ月ほど育ててから田に放ち、雑草や害虫を食べてもらうことで、無農薬の米づくりを行いました。
収穫したお米(もち米)は、もちつきをして振る舞われたほか、お店で2kgずつ小袋に詰めて販売しました。
児童たちは、収穫の喜びや自然の恵みに対する感謝の気持ちを実感することができました。また、アイガモの世話を通じて、命の重みを学びました。
米づくり体験では、地域の方々のご協力をいただき、児童たちは田植え、アイガモ農法、かかしづくり、稲刈りやもみすりなど、さまざまな作業に取り組みました。
アイガモ農法では、ふ化して間もないアイガモのひなを児童たちが当番を決めて世話をしました。1ヶ月ほど育ててから田に放ち、雑草や害虫を食べてもらうことで、無農薬の米づくりを行いました。
収穫したお米(もち米)は、もちつきをして振る舞われたほか、お店で2kgずつ小袋に詰めて販売しました。
児童たちは、収穫の喜びや自然の恵みに対する感謝の気持ちを実感することができました。また、アイガモの世話を通じて、命の重みを学びました。
田の冷たい水や土の感触にとまどいながら、おいしいお米を作る第一歩となる田植えを行いました。
アイガモを田に移動している様子です。児童たちはアイガモの世話に積極的に取り組みました。
かかしづくりでは、田にさまざまなデザインのかかしが立ち並び、訪れた方々の目を楽しませました。
黄金色の稲穂がたわわに実り、稲刈りを行いました。地域の方々とともに、豊作を喜びました。
昔ながらのもみすり機を活用して、もみすりを行いました。
「小櫃の森」を生かした自然体験の一つとして、落ち葉プールを作りました。児童たちは、落ち葉のふかふかとした感触やパリパリとした音を楽しみました。
各学級では電気や水の無駄遣いをやめるなどのエコ目標を設定し、限りある資源を大切にするよう心がけました。
児童会活動では、美化委員会が中心となって積極的なエコキャップ運動に取り組みました。
これらエコスクールの活動の様子は、学校内に掲示されています。
児童会活動では、美化委員会が中心となって積極的なエコキャップ運動に取り組みました。
これらエコスクールの活動の様子は、学校内に掲示されています。