エコスクールきみつ　外箕輪小学校の主な活動のご紹介【平成28年度】

　外箕輪小学校では、節電・節水の徹底、グリーンカーテンづくり、野菜や花の栽培活動などを行っています。

　節電・節水を呼びかけるポスターを学校内に掲示し、「使用していない教室やトイレなどの電気は必ず消す、水道の水は鉛筆の太さで流す」など、限りある資源を大切にするよう心がけました。
　児童会活動では各学級に回収箱を設置し、積極的なエコキャップ運動に取り組みました。

　スイッチや蛇口の近くにポスターを掲示し、節電・節水を意識しました。

　野菜や花の栽培活動では、1年生は1人1鉢の朝顔やチューリップ、2年生は1人1鉢のミニトマト、なかよし学級は1人2鉢のブロッコリーをそれぞれ栽培しました。また、校舎前にはゴーヤ、パッションフルーツなどを栽培し、グリーンカーテンづくりを行いました。

　これらの野菜や花は、児童たちの毎日の水やりなどの世話によって大きく成長し、色鮮やかな花や実をつけて、来校された方々の目を和ませました。また、グリーンカーテンは教室のよい日除けとなりました。

　夏の陽射しを浴びて、グリーンカーテンは青々とした葉をつけました。

　保護者の方々のご協力をいただき、学校内の環境美化活動を行いました。

　除草や落ち葉拾いなどを行い、学校内はよりきれいになりました。

　この環境美化活動で除草した草で、堆肥づくりを行います。

　堆肥を活用して育てたサクラソウは、みずみずしい花を咲かせました。

　卒業式では、卒業生を送り出す花道として、サクラソウが会場を彩りました。