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エコスクールきみつ 坂田小学校の主な活動のご紹介【令和元年度】

ページID:0025337 更新日:2020年3月23日更新 印刷ページ表示

坂田小学校では、環境教育の一環として、工場見学や委員会ごとのエコ活動の推進、環境啓発ポスターの掲示を行っています

エコを見て、感じて、考える

かずさクリーンシステムの見学

 家庭で発生した廃棄物の処理過程や処理後の溶融物(スラグ・メタル)を全量資源化し、最終処分量を大幅に低減させる取組みを実際に見学することで、資源循環型社会を支える取組みについて学ぶことができます。 システム1システム2

日本製鉄(株)君津製鉄所の見学

 地元にある日本を代表する企業、そして多くの保護者が勤務している日本製鉄(株)君津製鉄所の見学は、児童たちにとって良い環境教育、キャリア教育になります。

 汚れた水や空気を綺麗にし、自然に返す工程を実際に見学することで、環境を守る取組みについて学ぶことができます。

日鉄1日鉄2

エコカー見学

 日々の生活に欠かせない自動車。しかし、自動車から排出される排気ガスは大気汚染問題を引き起こすとともに排気ガスに含まれる二酸化炭素は、世界的な課題である地球温暖化の原因にもなっています。

 現在、普及が進んでいるエコカーは、従来の自動車と比べて排出される大気汚染物質が少ない、あるいはまったく出ないだけでなく、ガソリンや軽油などの石油に代わるエネルギーで走るものもあるため、これからの資源問題にも有効であると考えられます。人と環境の共生を実現させるエコカーについて、理解を深めることができました。

エコカー1エコカー2

委員会ごとのエコ活動

エコキャップの回収

 環境委員会が中心となってエコキャップの回収を呼びかけました。

 全校集会の時には、回収したエコキャップがどのように利用されるかクイズ形式で出題することで、児童の回収活動への理解が深まるとともに、取組意識の向上につながっています。

キャップ1キャップ2

食品ロスへの取組み

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことを言います。世界的に問題となっている食品ロスについて、消費者である私たちにもできることを行っていかなければなりません。

 坂田小学校では、「給食は残さず食べよう」、「食べ物の好き嫌いをなくそう」など、給食委員会が中心となって食品ロス対策の呼びかけを行っています。

食品ロス1食品ロス2

エコに対する掲示物

エコスクールの取組みの周知

 校舎内には、エコスクールきみつの取組みの様子や節水を呼びかけるポスターを掲示し、全校児童の環境への関心及び環境保全についての理解と認識を深めるために取り組んでいます。

掲示1掲示2