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介護予防・日常生活支援総合事業
平成28年3月から介護予防・日常生活支援総合事業を開始しています。
介護保険制度の改正により、地域の実情にあわせて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実させることで、地域全体で高齢者を支える体制づくりを推進するため、介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業)が創設されました。
君津市では、平成28年3月から総合事業を開始しています。
総合事業のサービス
総合事業では、予防給付(要支援1・2の認定を受けた方へのサービス)から移行した訪問型サービス(ホームヘルプサービス)と通所型サービス(デイサービス)を利用することができます。
今後、予防給付から移行した訪問型サービスや通所型サービスに加え、地域の実情にあわせた、多様な担い手による生活支援等のサービスを段階的に整備していきます。
サービス | サービスの内容 |
---|---|
訪問型サービス (ホームヘルプサービス) |
ホームヘルパーが自宅に訪問し、洗濯、食事の準備などの生活支援を行います。 |
通所型サービス (デイサービス) |
デイサービスセンターで、食事・入浴などのサービスや、生活機能の維持・向上のための体操などが日帰りで受けられます。 |
総合事業のサービスを利用できる方
市内に住所を有する(1)または(2)に該当する方が総合事業のサービスを利用できます。
(1) 要支援認定を受けた方
- 平成28年3月1日以降に新規または区分変更で要支援認定を受けた方
- 更新により要支援認定を受け、認定の有効期間開始日が平成28年3月1日以降の方
(2) 65歳以上の方で、「基本チェックリスト」(生活状況等についての簡易なアンケート)で総合事業の対象者となった方
総合事業のサービス利用手順
総合事業のサービスの利用を希望される場合には、高齢者支援課にご相談ください。