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総合評価落札方式を本格実施します

ページID:0050917 更新日:2022年6月1日更新 印刷ページ表示

 本市では令和3年度まで、試行期間として一部の工事案件について総合評価落札方式による事業者選定を行ってまいりましたが、令和4年度より本格実施することとしましたのでお知らせします。

総合評価方式とは

 価格だけで評価する従来の入札方式と異なり、業者の施工能力など、価格に加えて価格以外の要素を含めて総合的に評価することによって落札者を決定する方式です。この方式では、価格と品質の両方を評価することによって、総合的に優れた調達が可能になります。

総合評価の対象となる案件

 設計金額が1億円以上の工事(全工種)を対象とします。

 ただし、災害復旧工事(従前から指名競争)、緊急工事(5号随契)、その他、総合評価落札方式の実施が必要がないと認める場合は対象外とします。

実施形式

 本市の総合評価落札方式では価格以外の要素として、施工計画や技術提案の評価は行わず、同種工事の実績、経験、工事成績等の定量化された評価項目の採点のみを行う「特別簡易型」とします。

実施方法

 君津市総合評価落札方式ガイドライン、君津市総合評価落札方式技術資料作成の手引きを参照してください。

 また、具体的な参加資格や参加手続きについては案件ごとに入札公告により案内を行います。

関係資料

君津市総合評価落札方式ガイドライン [PDFファイル/416KB]

君津市総合評価落札方式技術資料作成の手引き [PDFファイル/993KB]

提出様式

 

 

 

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