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毎週木曜日に君津中央公民館で開催されています。この取組は、君津中央公民館で行っている事業で、地域の障がい者就労支援施設等で働く障がい者等の活動の場、並びに障がい等への理解を深め、相互に助け合いや支えあいを広げるために必要なことを学ぶ機会の提供を目的としたものです。
今回は、夏休み中の子どもから大人まで多くの方で賑わいました!
セルフドリンクコーナーには、コーヒーやお茶・紅茶が並び、100円の協力金でホットもアイスもお好きな分だけいただけます。ボランティアの方から案内を受けセルフで注ぐその空間には、地域を超えた新たな交流が生まれてました。
今回パンやスープを持ってきていただいたのは、福祉作業所モンソレイユ。食パンやベーグル、木の実のフレンチトースト、バゲットなど甘系から惣菜系まで種類豊富なパンがずらり。
お客さんが多い中、モンソレイユの皆さんも落ち着いて丁寧に接客してくださいました。ゴーヤが入ったミネストローネもとても美味しかったです!
公民館ボランティアの方が奏でるBgmを聞きながら、仲間とテーブルを囲んで飲んで食べておしゃべりして。その後もボランティアの方とカードゲームをしたりと、終始和やかな雰囲気でした。
君津中央公民館のボランティアの皆さん、モンソレイユの皆さんのご協力のおかげで素敵な空間になりました。ありがとうございました!
このような空間が、おらがわでも創出されるようこれからも地域の皆さんと一緒にイメージを膨らませていきたいです!
今回は、1階の交流スペースを福祉事業所の皆さんの出店スペースとし、2階のラウンジをセルフドリンクコーナーと飲食スペースとしました。
出張していただいた福祉事業所は、前回も協力してくださったモンソレイユ(パン・スープ)に加え、約束の樹(パン・スイーツ・スープ)、えびす(お弁当・サンドイッチ・野菜など)も出店してくださいました!また、2階のセルフドリンクコーナーでは、オリジナルコーナー(中央公民館の文化祭にて特別企画として行ったコロコロゲームコーナー等)が増設され、小さな子どもから大人までワクワクする企画が盛りだくさんでした!
福祉事業所の皆さんからは「いらっしゃいませ〜」「これは○○が入っているパン/お弁当で〜す」といった明るい声が飛び交い、地域の皆さんも買い物かごを手に取り、迷いながらも袋いっぱいに買い笑顔で帰られていました。
2階ではつい点が取れるまで続けたくなるゲームがあり、スタッフさんとゲームを楽しむ地域の皆さんの楽しそうな笑い声がきこえてきたり、点をとるとベルが鳴ったりしていました。また、出店者さん同士の会話や交流もあり、とても素敵だなと感じました。
あいあいカフェサポーターの皆さんや福祉事業所の皆さんには、2回にわたりご協力ありがとうございました!
おらがわを訪れた人が自然と集まっておしゃべりを楽しんでいく・・・そんな光景がおらがわの日常となるよう、取り組みをつづけていきます。
来月からは新企画「ふもとの茶屋」がスタートします。ぜひ、立ち寄っておらがわでゆっくり過ごしていってください。