新生児・産婦訪問・乳児家庭全戸訪問(こんにちは赤ちゃん事業)のご案内
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月18日更新
君津市では、母子保健法、児童福祉法に基づき、市内にお住まいの赤ちゃんが生まれたすべてのご家庭に保健師や助産師が家庭訪問に伺っています。
※訪問の際に妊婦支援給付金(2回目)の申請書をお渡ししています。詳細は妊婦のための支援給付金事業をご参照ください。
対象
生後4か月を迎える前までの赤ちゃんとお母さん
内容
生後28日までの新生児期、もしくは生後4か月を迎える前までの間に、保健師や助産師がご自宅を訪問し、赤ちゃんの体重測定や健康状態の確認、お母さんの体調や育児等についての相談をお受けしています。予防接種や母子保健サービスの説明も行います。
- 赤ちゃんがお生まれになったら、母子健康手帳別冊にある「出生通知書」(はがき)を早めにお出しください。
- はがきが市に届き次第、保健師、助産師が電話させていただきます。訪問日のご希望をお伝えください。
※保健師、助産師からの連絡は、個人の携帯電話からご連絡することがあります。ご承知おきください。
里帰り先での訪問を希望する場合
出生通知書(はがき)に里帰り先の住所やご連絡先、里帰り期間等をご記入の上、訪問希望先の欄の「里帰り先」に丸をつけてご提出ください。
里帰り先の助産師や保健師等が訪問に伺います。
※出生通知書の提出が遅くなってしまうと、里帰り先での訪問希望に添えない場合があります。
赤ちゃんやお母さんが入院中の場合
お母さんや赤ちゃんが入院されている場合も、出生通知書(はがき)をご提出ください。
訪問の時期については、退院の頃、もしくはご希望に合わせて調整いたします。
出生通知書の提出がない場合
妊娠届出書等を基に、ご連絡させていただきます。
出生通知書の提出方法
下記のいずれかの方法でご提出下さい。
- こども政策課窓口:出生後の手続きの際に、こども政策課(市役所2階)の窓口にてお受けいたします。
- こども家庭センター窓口:こども家庭センター(保健福祉センター1階】の窓口にてお受けいたします。
- 郵送:〒299-1152 君津市久保3-1-1 君津市こども家庭センター すこやか親子推進室 宛 へ切手を貼ってご郵送下さい。
本市での里帰り訪問を希望される場合(他市に住民票がある方)
他市に住民票がある方で、本市での里帰り訪問を希望される場合は、住民票をおいている自治体へお問い合わせください。