誰もが安心して搾乳できる環境づくりを推進します
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月7日更新
搾乳しやすい環境づくりの推進
子育て中のお母さんの中には、出産後、早期に復職した方や、赤ちゃんが入院しているなど、様々な理由から自分で母乳を搾る「搾乳」を必要とする方がいます。
搾乳ができずに母乳がたまり乳房の張りを放置すると、乳腺炎で痛みや熱が出たり、母乳の量が減ってしまう可能性があります。
搾乳を必要とする方が、外出先や職場でも安心して搾乳ができるよう知識や理解を深め、環境を整えていくことが大切です。
搾乳できることを示すシンボルマーク [PDFファイル/71KB]
このシンボルマークは神奈川県が作成し、趣旨に沿った目的であれば、県外の自治体や事業者を含め、どなたでも自由に使用できるとされています(申請不要)。
赤ちゃん連れでなくても気兼ねなく授乳室を利用できるよう、授乳室にこのシンボルマークを掲示するなどご協力をお願いします。
【参考】
職場に「搾乳室」をつくりましょう!(厚生労働省)<外部リンク>