令和3年第4回定例会最終日(12月17日)に、委員定数10名からなる脱炭素社会調査特別委員会の設置について、議員発議により議案が提出され、全会一致で可決されました。
委員長 | 副委員長 | 委員 | 定数 | |||
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高橋 明 | 松本 裕次郎 | 齋藤 利生 | 宇野 晋平 | 高橋 健治 | 野上 慎治 | 10人 |
橋本 礼子 | 下田 剣吾 | 三浦 道雄 |
近年、地球温暖化の影響による異常気象が世界各地で発生しており、本市においても、令和元年房総半島台風等は甚大な被害をもたらしました。
この経験等を踏まえ、本市は令和3年9月1日に環境グリーン都市宣言を行い、環境と経済が調和した持続可能な「環境グリーン都市」を目指すとしているため、脱炭素社会の実現に向けた取組等の調査研究を行うことを目的として設置しました。
なお、調査期間については、調査研究が終了するまでとし、閉会中も調査することができることとなっています。