令和3年第4回定例会最終日(12月17日)に、委員定数11名からなる公共交通調査特別委員会の設置について、議員発議により議案が提出され、全会一致で可決されました。
委員長 | 副委員長 | 委員 | 定数 | ||||
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保坂 好一 | 村上 幸人 | 鶴岡 一成 | 鈴木 高大 | 石上 塁 | 佐藤 葉子 | 奈良輪 政五 | 11人 |
小倉 靖幸 | 磯貝 清 | 小林 喜久男 | − | − |
通勤、通学、買い物等、市民が利用しやすい移動手段を確保することは、住みやすく活力ある地域社会の実現につながり、本市のまちづくりを推進するうえで極めて重要な取り組みです。
行政、事業者、市民が一体となり、多種多様な交通手段を有機的に組み合わせ、事業の最適化、効率化を図ること、また、現行の君津市地域公共交通網形成計画期間の終了を見据え、次期公共交通計画の策定等も必要であるため、持続可能な地域公共交通の維持・確保等について調査研究を行うことを目的として設置しました。
なお、調査期間については、調査研究が終了するまでとし、閉会中も調査することができることとなっています。