防災対策に係る基本理念を定める条例に関する調査・研究をします
令和2年第1回定例会初日(2月18日)、議長を除く全議員からなる防災対策基本条例等調査特別委員会の設置について、議会運営委員会からの発議により議案が提出され、全会一致で可決されました。
防災対策基本条例等調査特別委員名簿
委員長 |
副委員長 |
委員 |
定数 |
保坂好一 |
野上慎治 |
宇野晋平 |
鈴木高大 |
村上幸人 |
高橋健治 |
石上塁 |
21人 |
松本裕次郎 |
佐藤葉子 |
奈良輪政五 |
船田兼司 |
橋本礼子 |
下田剣吾 |
高橋明 |
須永和良 |
加藤喜代美 |
三浦道雄 |
小倉靖幸 |
三浦章 |
磯貝清 |
小林喜久男 |
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設置目的
令和元年台風15号等の災害は、本市に今までに経験したことのない甚大な被害をもたらしました。本災害における対応をしっかりと検証し、地域防災計画の見直しに関し執行部へ提言を行うこと、また、防災対策に係る基本理念を定める条例の調査研究を行うことを目的として設置しました。
なお、調査期間については、調査研究が終了するまでとし、閉会中も調査することができることとなっています。