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君津市市役所


代表質問と個人質問とは

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月27日更新

質問

一般質問にも種類があるの?

回答

本市議会では、市が行う事務に対する一般質問において、個人質問と代表質問が認められています。

個人質問は、議員個人の立場で質問するもので、各定例会毎に行われ、時間は60分以内となっています。

これに対し、代表質問は、3人以上の所属議員を有する会派の代表者が、会派を代表する質問を行うもので、毎年3月定例会で行われています。なお、時間は90分以内で、その時間内で2人以内の関連質問も認められています。

いずれの質問を行う場合でも事前に議長へ質問通告書を提出することが、会議規則で定められています。

これは、議長が発言順位を整理し、円滑な本会議運営を図るためであるとともに、執行部(市長など)に質問内容を十分理解してもらい、限られた時間の中で、質問の趣旨に沿った充実した答弁が得られるようにするためです。