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空き家等の火災予防

ページID:0000459 更新日:2024年7月2日更新 印刷ページ表示

空き家の状況

 近年、管理されていない空き家が増加し社会問題となっており、同時に火災予防上危険な空き家も増加しております。

 君津市においても放火及び放火の疑いによる火災は発生しており、管理されていない空き家から出火する火災もあります。

【火災予防上危険な空き家とは】

  • 周囲に可燃物が散乱、放置されている。
  • 出入口等開口部が施錠等されていなく、誰でも容易に進入できる。
  • 周囲の生活環境の保全に支障を及ぼすおそれがある。

  などです。

火災の予防

 上記のことから、火災予防上危険な空き家が増加するということは、放火されやすい空き家が増加するということとなり、火災予防上好ましくありませんので、空き家及び空き地の所有者又は管理者は次の点に注意し、管理してください。

【空き家の管理】

  • 誰もが容易に出入りできないよう施錠等をしましょう。
  • 燃えやすいものを建物の周囲に置かない(放置しない)ようにしましょう。
  • ガスや電気は確実に遮断し、危険物(灯油等)は置かないようにしましょう。

【空き地の管理】

  • 雑草及び枯れ草が生い茂らないよう、定期的に除草作業及び清掃を行いましょう。
  • 木くず・紙くず等の燃えやすいものは、置かない(放置しない)ようにしましょう。

空き家、空地の管理について