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住宅用火災警報器を設置しましょう!
住宅用火災警報器の設置が必要です
住宅用火災警報器は、主に夜間など就寝中の火災を早期に発見し、逃げ遅れを防ぐ目的で自ら設置するものです。
君津市では火災予防条例により、新築住宅については平成18年6月1日、既存住宅については平成20年6月1日から住宅用火災警報器の設置が義務化されています。
設置場所等は、設置促進チラシを参考にしてください。
住宅用火災警報器設置促進チラシ[PDFファイル/193KB]
君津市内の住宅用火災警報器の設置率は83%
住宅用火災警報器の設置率について、総務省消防庁が令和7年6月1日時点の調査を集計した結果、
君津市の設置率は83%という状況でした。
防火意識を高め、いざという時に自分自身や家族の命が守れるように住宅用火災警報器を設置しましょう。
また、設置後は定期的に作動確認を実施しましょう。
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、
10年を目安に交換しましょう。
住宅用火災警報器設置維持管理啓発チラシ [PDFファイル/1.3MB]
全国 | 千葉県 | 君津市 |
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84.9% |
80.6% |
83.0% |
※総務省消防庁調べ