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東日本製鉄所君津地区西護岸の浅場造成プロジェクトがJブルークレジット®認証を取得しました

ページID:0066233 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示

官民連携の脱炭素プロジェクト

君津市、千葉県漁業協同組合連合会及び日本製鉄株式会社の三者で共同申請した東日本製鉄所君津地区西護岸の浅場造成プロジェクトが、Jブルークレジット®の認証を取得し、国土交通省認可の技術研究組合であるジャパンエコノミー技術研究組合が主催する交付式において、クレジットの発行を受けました。

Jブルークレジット交付式

  1. 日時 令和6年3月19日
  2. 場所 笹川平和財団ビル 11F国際会議場(東京都港区虎ノ門1-15-16)

プロジェクト内容

2011年に、浚渫土砂と鉄鋼スラグによるカルシア改質土と、鉄鋼スラグを用いた人工石材であるビバリー®ロックで浅場造成を行い、ワカメを移植しました。

2011年以降は毎年造成を繰り返し、2023年までの造成面積は11.6ヘクタール、ワカメ藻場は4.73ヘクタールまで拡大しました。
ワカメ藻場の拡大によって、12.6tのCO₂吸収量が認証されました。

※詳細については日本製鉄株式会社からのプレスリリース<外部リンク>をご覧ください。

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