ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

自動車騒音の常時監視結果

ページID:0038020 更新日:2024年3月29日更新 印刷ページ表示

自動車騒音の面的評価を行っています

君津市では騒音規制法第18条により自動車騒音の面的評価を行っています。

面的評価とは

 面的評価とは、幹線を担う道路(国道、県道、4車線以上の市道)を一定区間ごとに区切り評価区間を設定し、評価区間内を代表する1地点で等価騒音レベル(LAeq)の測定を行い、その結果を用いて評価区間の道路端から50mの範囲内にあるすべての住居等について等価騒音レベル(LAeq)を推計し、環境基準を達成する戸数及び割合を把握するものです。

  • 環境基準:人の健康の保護及び生活環境の保全のうえで維持されることが望ましいとして、環境基本法第16条に定められた基準。
  • 等価騒音レベル(LAeq):自動車騒音を評価する際の評価軸となる値をある時間範囲Tについて、変動する騒音レベルをエネルギー的な平均値として表したもの。

エネルギー平均の考え方

 詳しくは環境省ホームページ内の騒音に係る環境基準の評価マニュアル<外部リンク>をご覧ください。

 面的評価における路線別環境基準の達成状況は以下よりダウンロードできます。

 また、国立環境研究所の環境GIS「全国自動車交通騒音マップ<外部リンク>」内では、地図情報として閲覧することもできます。

面的評価における路線別環境基準の達成状況

 令和5年度 路線別環境基準の達成状況 [PDFファイル/286KB]

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)