八重原地区通学区域見直しに関する学校関係者協議会を開催しました!
印刷用ページを表示する掲載日:2021年12月1日更新
八重原地区通学区域の見直しに関する学校関係者協議会を設置
第3次実施プログラム対象である八重原地区の小学校は、八重原小、北子安小、外箕輪小が適正規模を満たしていない状況です。また、八重原地区は、これまで分離開校を繰り返してきた地区であり、各学校の立地上、単なる統合だけでなく、既存学区の抜本的な見直しも考えられることから、隣接学区の南子安小も含めた八重原地区全体を再編の対象としております。このたび学区の状況を熟知している学校関係者から、意見を聴取するための協議会を立ち上げました。学校だけでなく、保護者や地域の視点で、通学の安全確保や学校と地域の連携などについて協議を行います。
委員は、八重原地区小中学校(八重原小、南子安小、北子安小、外箕輪小、君津中、八重原小)から3名ずつの18名で構成しています。各学校の3名は、学校代表、保護者代表、地域代表になります。
令和3年度につきましては、協議を更に深めるために学校毎で開催することで、より具体的に課題整理を行います。構成員は、学校代表・保護者代表3名・地域代表3名の計7名の構成になります。
第3回協議会(令和3年10月11日から15日)
外箕輪小学校区(令和3年10月11日)
八重原小学校区(令和3年10月12日)
南子安小学校区(令和3年10月14日)
北子安小学校区(令和3年10月15日)
協議会配布資料 [PDFファイル/4.58MB]