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君津市消防団の再編を実施します!
第三支団(清和地区)・第五支団(上総地区)
君津市では、消防団活動の充実と地域防災力を維持するため、消防団の再編に取り組んでいます。
令和4年度においては、第三支団(清和地区)及び第五支団(上総地区)を対象に再編を行い、令和
5年4月1日から新たな体制でスタートします。
再編の内容
(1)第三支団(清和地区)は、6個分団を2個分団に再編します。
(2)第五支団(上総地区)は、11個分団を7個分団に再編します。
地区 | 新分団 | 受持区域 | 機庫・車両 |
新 |
現 |
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第 三 支 団 |
清 |
第19分団 |
西粟倉、東粟倉、東猪原 |
第19分団2部 (第18分団) 第19分団4部 (第18分団2部) ◎第19分団1部 (第19分団) 第19分団3部 (第20分団) |
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(25) (20) (20) |
第22分団 |
東日笠、二入、辻森、大岩 正木、奥米、宿原 怒田沢、旅名、豊英旧倉沢 豊英旧奥畑 |
第22分団2部 (第21分団) ◎第22分団1部 (第22分団) 第22分団3部 (第23分団) |
38 |
(20) (19) (17) |
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第 五 支 団 |
久 留 里 地 区 |
第29分団 令和3年4月1日 |
久留里市場※1、小市部 久留里※2 浦田(戸張)、久留里大谷 吉野、川谷、怒田(福野) |
第29分団1部 第29分団2部 第29分団3部 |
38 人 |
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第32分団 (第30分団) (第32分団) |
浦田(戸張を除く) |
第32分団2部 (30分団) ◎第32分団1部 (第32分団) |
28 人 |
(25) (18) |
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松 丘 地 区 |
第35分団 (第35分団) (第36分団) |
平山、山滝野 | ◎第35分団1部 (第35分団) 第35分団2部 (第36分団) |
28 人 |
(17) (18) |
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第38分団 令和3年4月1日 |
大坂、広岡 | ◎第38分団1部 第38分団2部 |
28 人 |
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第40分団 (第39分団) (第40分団) |
大戸見 大戸見旧名殿、柳城、利根 加名盛、大中、豊田飛地 加名盛飛地 豊田旧菅間田飛地 台錯綜地 |
第40分団2部 |
28 人 |
(17) (18) |
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亀 山 地 区 |
第41分団 (第41分団) (第42分団) |
藤林、草川原、川俣旧川俣 |
◎第41分団1部 (第41分団) 第41分団2部 (第42分団) |
28 人 |
(20) (17) |
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第43分団 令和3年4月1日 |
折木沢、坂畑、滝原 黄和田畑、蔵玉、釜生 蔵玉・釜生入会 |
◎第43分団1部 第43分団2部 |
28 人 |
◎は、主となる機庫・車両を表します。
( )内の文字は現在の分団名と定数を表します。
※1対象自治会:上町、仲町、下町、新町、久留里県営住宅
※2対象自治会:久留里、安住
再編の基本方針
(君津市消防団組織再編基本計画から一部抜粋)
(1)再編により効率的な組織体制を構築するとともに、地域コミュニティを考慮し、消防力の
低下を招かないように配慮します。
(2)管轄区域で活動できる団員数を確保することにより団員の負担軽減を図ります。
(3)再編後は、分団機庫、車両を当面の間、地域に残すことにより地域防災力を維持します。
(4)大規模化する自然災害への対応にあたり、組織体制を強化することにより効果的な運用を
図ります。
(5)再編による分団機庫、車両の配置を見直すとともに、使用頻度の低下した分団機庫、車両に
ついては、団員の管理上の負担等を考慮し、原則廃止していくものとします。
消防団機庫配置図
地域を守る消防団の活動に際し、皆さんのご支援、ご協力をお願い致します。