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令和3年君津市消防出初式は開催を中止します

ページID:0033989 更新日:2020年12月22日更新 印刷ページ表示

令和3年君津市消防出初式は中止します。

 令和3年1月10日(日曜日)に開催を予定していた『令和3年君津市消防出初式』は、新型コロナウイルス感染症の感染が急激に拡大したこと、また、千葉県新型コロナウイルス感染症対策本部において、年末年始の感染拡大防止対策の実施期間を令和2年12月23日から令和3年1月11日までとしたこと等を踏まえるとともに、参加者及びそのご家族の安全を第一に考え、開催を中止することといたしました。

 今後も、消防機関が団結し、安全安心のため活動して参りますので、ご理解ご協力をお願い致します。

令和3年君津市消防出初式表彰受章者

 出初式表彰とは、永年消防職団員として、勤務成績が優秀で、模範となる者または、そのご家族に対して授与する表彰です。
 表彰の種別は、大きく分けて千葉県表彰・千葉県消防協会長表彰・千葉県消防協会君津支部長表彰・君津市長表彰・消防長表彰・消防団長表彰の6項目となっており、令和3年君津市消防出初式表彰では、合計188名5個分団が受章しました。

令和3年君津市消防出初式 受章者名簿 [PDFファイル/119KB]

豆知識(出初式とは?)

 出初式の歴史は、江戸時代の万治2年1月4日(1659年2月25日)、老中稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて上野東照宮前で顔見せの儀式「出初」を行い気勢を上げたことが由来とされてます。この儀式は、2年前の明暦3年(1657年)に当時の江戸の大半を焼失し、死者10万人ともいわれている、江戸の歴史上最大の被害である明暦の大火により、絶望状態にあった江戸の市民に大きな希望と信頼を与えました。
 以来「出初」は、毎年1月に上野東照宮で行われることとなり、次第に儀式化され全国でお正月の恒例行事として受け継がれていると言われています。

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