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みんなで選ぶ!2021年 君津市10大ニュースが決定しました!

ページID:0043832 更新日:2021年12月24日更新 印刷ページ表示

表紙

みんなで選ぶ!2021年の君津市10大ニュースが決定しました!

2021年、君津市の出来事の中から皆さんの投票で選んだ「君津市10大ニュース」が決定しました!
たくさんのご応募、誠にありがとうございました!

2021年の君津市10大ニュース(時系列順)

2021年1月:市制施行50周年を盛り上げるため誕生した市役所ユーチューバーが話題に

ユーチューバー<外部リンク>

市制施行50周年を迎える大きな節目にインパクトを与え、新しい時代を切り開くきっかけになる企画を実施するため、市職員が自らユーチューバーとなって50周年を盛り上げるPRを行いました。

2021年2月:関東初!トイレトレーラーを配備

トイレトレーラー

災害時の衛生的なトイレ環境の整備、自治体間の相互応援体制のさらなる強化に向け、クラウドファンディングを活用して、関東で初めてトイレトレーラーを配備しました。

2021年4月:小糸小学校と上総小学校が開校

校章

旧小糸小学校と中小学校の2校が統合した小糸小学校と、坂畑小学校・松丘小学校・久留里小学校の3校が統合した上総小学校が開校しました。

2021年4月:県内初!小中学校の女子トイレへ生理用品を配備

女子トイレ

必要とする児童生徒が申告することなく使用できるよう、県内初の取り組みとして市内小中学校20校の小学校4年生以上の女子が使用するトイレに生理用品の配備を行いました。

2021年5月:新型コロナウイルスワクチン接種開始

新型コロナウイルス

医師会・薬剤師会などと協力して、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を開始。感染症の発生を予防して、死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、早期収束に貢献できるように取り組みを実施しています。

2021年6月:図書館で電子書籍サービスを開始

電子書籍<外部リンク>

新型コロナウイルス感染症拡大予防や図書館の開館時間に来館することができない方も利用できる電子図書サービスを開始しました。24時間いつでも読書を楽しむことができます。

2021年9月:9月1日に市制施行50周年を迎える

50周年ロゴ

2021年9月1日に市制施行から50周年を迎えました。各種冠事業の実施など、市の魅力発信と市への愛着心の醸成のため、さまざまな事業を展開しました。

2021年9月:綾小路 翔さんがきみつ大好きだぜ!応援團長に就任!

綾小路翔さん

「きみつ大好きだぜ!応援團」を募集し、ロックバンド・氣志團のボーカル兼リーダーである綾小路 翔さん(君津市立周西中学校出身)が応援團長に就任しました。

2021年9月:廣瀬隆喜選手がパラリンピック大会で銅メダルを獲得

廣瀬選手

東京2020パラリンピック競技大会ボッチャ競技団体戦で君津市出身の廣瀬隆喜選手が銅メダルを獲得しました。市では、廣瀬選手の栄誉を讃え、君津市民栄誉賞特別賞の授与を決定しました。

2021年9月:カラー新品種「ブリリアント・ベル」出荷開始

カラーブリリアントベル<外部リンク>

千葉県が約10年かけて開発したカラーの新品種「ブリリアント・ベル」の出荷を開始。これまでの品種よりも花が小型で茎が細く、フラワーアレンジメントなどの新しい需要が期待されています。

 

2021年 君津市の主な出来事(ノミネートニュース)

2021年 君津の出来事一覧
No. タイトル 内容
1月 No.1 カラー花の酵母由来の成分から生まれた化粧品が新発売 平成27年度地方創生事業きみつ食の彩りプロジェクト「カラー工房(酵母)」で採取されたカラー酵母由来の成分を使用した化粧品が(株)シーボン.から2種類発売された。
No.2 市制施行50周年を盛り上げるため誕生した市役所ユーチューバーが話題に 市の誕生から50周年を迎える大きな節目にインパクトを与え、新しい時代を切り開くきっかけになる企画を実施するため、君津市50周年記念チャンネルチャンネルを開設。市職員が自らユーチューバーとなって50周年を盛り上げるPRを行った。
2月 No.3 友好都市の埼玉県白岡市でカラー特別展示 2月15日、友好都市である白岡市との交流事業として白岡市庁舎にカラーの特別展示を実施した。大変好評で同時期に隣接する農産物直売所しらおか味彩センターで販売したところ、あっという間に完売した。
No.4 関東初!トイレトレーラーを配備 災害時における衛生的なトイレ環境の整備及び自治体間の相互応援体制の更なる強化に向け、クラウドファンディングを活用して配備を進めてきたトイレトレーラーが関東初として配備された。このトイレトレーラーを活用し、本市の災害対応や被災自治体への派遣により防災力、自治体間連携の強化のほか、各種イベントなどへの派遣を通じて、防災意識の高揚を図る。
3月 No.5 消防署に最新の救助工作車などを配備 平成10年から運用していた消防ポンプ自動車を600リットルの水を積載した水槽付消防ポンプ自動車へ更新した。また平成13年から運用していた救助工作車を最新の救助資機材を搭載した救助工作車へ更新し、消防力の強化を図った。
No.6 市役所にSTUDIOきみつ かずさエフエムサテライトスタジオがオープン 緊急時の情報発信力を向上させるため、地元コミュニティ放送事業者であるかずさエフエム株式会社と連携し、緊急時の割り込み放送や市政情報の発信に関する実証実験をスタートとした。市役所1階にサテライトスタジオを開設し、公開生放送番組「キア・オラきみつ」にて市のお知らせや防災情報、市民参加のコンサート等を配信している。
No.7 市制施行50周年記念 君津市くらしの便利帳 市勢要覧合併版を発行 君津市市制施行50周年を記念し、観光名所や公共施設の位置案内、防災情報を掲載した「君津市くらしの便利帳」と、これまでの市の歩みや魅力を盛り込んだ「市勢要覧」を一つにまとめた冊子を発行した。
4月 No.8 DX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進するため、DX推進課を新設 市の組織にDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に関する業務を総括するDX推進課を新設した。※DXとは、ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること。
No.9 1000年に一度の災害を想定した洪水ハザードマップに改訂 二級河川の小糸川と小櫃川の洪水浸水想定区域が、1000年に1度程度の大雨を想定し見直されたことに伴い、君津市洪水ハザードマップの改訂を行った。
No.10 郡三丁目に西ノ作公園が開園 郡三丁目に子どもの遊び場、地域住民の憩いの場となる西ノ作公園が開園した。
No.11 小糸小学校と上総小学校が開校 平成29年1月に策定した君津市学校再編第1次実施プログラムに基づいて、旧小糸小学校と中小学校がの2校が統合した小糸小学校と、坂畑小学校・松丘小学校・久留里小学校の3校が統合した上総小学校が開校した。
No.12 君津市消防団第4支団と第5支団の一部の分団を再編 消防団活動の充実と地域防災力を維持するため、第4支団(小櫃地区)と第5支団(上総地区の一部)の分団の再編を行い、令和3年4月から新たな体制でスタートした。
No.13 県内初!小中学校の女子トイレへ生理用品を配備 コロナ禍の長期化による経済的な理由などのため、生理用品を入手することが難しい「生理の貧困」が課題となった。このため、必要とする児童生徒が申告することなく使用できるよう、市内小中学校20校の小学校4年生以上の女子が使用するトイレに生理用品の配備を行った。県内初の取組となった。
5月 No.14 新型コロナウイルスワクチン接種開始 君津市では医師会等と協力し、5月16日より新型コロナウイルスワクチン接種を開始した。新型コロナウイルス感染症の発生を予防し死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、早期収束に貢献できるように取り組みを実施した。
No.15 サイクルトレインB.B.BASEが君津に初登場 君津市市制50周年を記念し、臨時列車「B.B.BASE君津」が運行され、君津駅に初めてB.B.BASEが停車した。※B.B.BASEは、自転車を解体せずにそのまま載せられるJR千葉支社のサイクルトレイン
6月 No.16 ドローン首長サミットに石井市長が出演 君津市におけるドローン活用の実績が評価され、経済産業省主催の「全国自治体ドローン首長サミット」に参加し、君津市のドローンを活用したまちづくりについて全国に発信する機会となった。
No.17 市の窓口の一部でキャッシュレス決済の利用を開始 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐとともにデジタル化の推進のため、窓口での証明書交付手数料等について、非接触となるキャッシュレス決済の利用を開始した。
No.18 図書館で電子書籍サービスを開始 新型コロナウイルス感染症拡大予防や図書館の開館時間に来館することができない方も利用できる非来館型サービスを開始した。24時間いつでも読書が楽しめる。
7月 No.19 内箕輪保育園、南子安保育園の整備事業者を決定 令和5年4月1日に予定している内箕輪保育園及び南子安保育園の民営化に向け、整備運営事業者の募集を行い、内箕輪保育園は「社会福祉法人どろんこ会」を、南子安保育園は「社会福祉法人調和の森」を事業者として選定した。それぞれ施設名称は、「(仮称)内箕輪どろんこ保育園」、「(仮称)コスモスの丘南子安保育園」になる予定である。
No.20 コミュニティバスにバスロケーションシステムなどを一部導入し利便性を向上 コミュニティバス利用者の利便性向上の取り組みとして、障がい者がアプリ画面の提示により運賃割引を受けられるミライロIDを導入した。人見・大和田・神門線、中島・豊英線では、バスの現在地等が分かるバスロケーションシステムを導入した。
No.21 ニュージーランドホストタウンフレーム切手作成 君津市がニュージーランドのホストタウンに登録されたことを記念するとともに、さらなるPRに向けて、ホストタウン交流事業を連携して取り組んでいる市原市と、パートナーシップ協定を締結した株式会社マザー牧場の三者共同でフレーム切手を作成し、両市内の全郵便局、都内一部の郵便局で販売した。
8月 No.22 (仮称)君津市立貞元保育園の基本計画、基本構想を策定 令和6年度に開園予定の(仮称)貞元保育園について「自然とともにみんな笑顔で 生きる力を育む つながる子育て拠点」を基本理念とした基本構想を策定した。また、子育て支援機能・交流機能・保育機能の各機能ごとに園の庭をゾーニングする基本計画を策定した。
No.23 君津市地元サラ川2021を募集 君津市市制50周年を記念し、君津市と第一生命保険株式会社千葉総合支社の共催による君津市地元サラ川2021を開催した。「君津のいいところ」、「50に関する句」を募集した。
No.24 東京2020パラリンピック千葉県聖火フェスティバルに参加 東京2020オリンピック聖火リレーの君津市ゆかりのランナーとして選出された君津中学校出身の藤井清雅氏が、新型コロナウイルス感染症の影響により、公道での聖火リレーが中止となった代わりに、山武市の蓮沼海浜公園にて開催された点火セレモニーに参加し、トーチキスにより聖火をつないだ。
9月 No.25 9月1日に市制施行50周年を迎える 本年9月1日に市制施行から50周年を迎え、各種冠事業の実施など、市の魅力発信と市への愛着心の醸成のため、さまざまな事業を展開した。
No.26 環境グリーン都市を宣言 2021年8月31日の定例記者会見の場において、市長が市制施行50周年となる9月1日付けで「2050年までにカーボンニュートラルを達成しつつ、環境と経済が調和した「環境グリーン都市」を目指す」ことを宣言することを発表した。
No.27 綾小路翔さんがきみつ大好きだぜ応援團 團長に就任 市制施行から50周年の節目の年を契機に君津市をさらに盛り上げるため「きみつ大好きだぜ!応援團」を募集し、ロックバンド・氣志團のボーカル兼リーダーである綾小路 翔さん(君津市立周西中学校出身)が応援團長に就任した。
No.28 鉄のまち君津!日本製鉄株式会社東日本製鉄所君津地区と災害時応援協定を締結 災害時等における防災力の強化を図るため、日本製鉄株式会社東日本製鉄所君津地区と施設及び機材等の提供協力に関する協定を締結した。これにより、君津市で災害が発生、または発生する恐れがある場合や、災害対応準備時における防災力強化において、施設や機材等の提供協力を受けることが可能となり、災害対応力の強化が図られた。
No.29 日本初のはちみつとミード(はちみつ酒)の観光施設はちみつ工房がオープン 9月1日、6次産業化ネットワーク活動交付金を活用してミード専用醸造所をもつ「はちみつ工房」がオープンした。工房でははちみつ採取体験やミード(はちみつ酒)の醸造工程の見学などができ、新たな市内の観光名所として期待されている。
No.30 君津市議会第29代議長に三浦章議員、副議長に奈良輪政五議員が就任 令和3年第3回定例会で、第29代議長に三浦章議員が、第29代副議長に奈良輪政五議員がそれぞれ就任した。
No.31 廣瀬隆喜選手がパラリンピック大会ボッチャ競技団体で、銅メダルを獲得。君津市民栄誉賞特別賞の授与を決定 東京2020パラリンピック競技大会でボッチャ競技日本代表チーム「火ノ玉ジャパン」のメンバーとして出場した、君津市出身のボッチャ競技廣瀬隆喜選手が、団体戦で銅メダル獲得という顕著な功績を残した。市では、Zoomを利用したオンラインビューイングや応援コメント動画の制作等により、廣瀬選手を応援。廣瀬選手の栄誉をたたえ、君津市民栄誉賞の授与を決定した。※リオオリンピックに続き、2度目の受賞となる今回は、「君津市民栄誉賞特別賞」の受賞となる
No.32 君津市総合計画基本構想を策定 将来都市像を「ひとが輝き 幸せつなぐ きみつ」、行動姿勢を「むすぶ ~多様な“むすび”により君津の未来を創る~」とした新たな総合計画の基本構想を策定した。
10月 No.33 各種証明用紙にきみぴょんをデザインしてリニューアル 10月1日から改ざん防止用紙をリニュアルし、各種証明用紙にきみぴょんをデザインした新たなデザインに変更した。
No.34 産後ケア事業に居宅訪問型を追加 君津市では千葉県助産師会やファミール産院きみつと協力し10月1日より産後ケア事業居宅訪問型を開始した。産後の環境がめまぐるしく変化する中で、安心して子育てが行えるよう居宅訪問型は対象年齢を広げるなど支援体制を整えた。
No.35 久留里城址資料館企画展・パネル巡回展「君津のひみつ展」を開催 市制施行50周年にあたり、君津市誕生にまつわる物語や、市域の暮らしを支えてきた自然・歴史・文化の特徴的なエピソードなどを紹介する「君津のひみつ展」を開催。市民の集客を分散し、かつ身近で見学できる展示とするため、公民館等への巡回展示とし、中央図書館では「君津市50周年のあゆみ展」と同時開催した。
No.36 市制施行50周年記念 君津イオンの森植樹活動を実施 君津市、イオン環境財団、林野庁関東森林管理局が共同開催して、君津市新規採用職員2名による植樹宣言のもと、緑の少年団である北子安小学校の児童ら30名と君津市新規採用職員30名で植樹活動を行った。
11月 No.37 中学校合同生徒会でいじめ防止本気キャンペーンを実施 合同生徒会の取り組みとして、いじめを未然に防ぐために「いじめ防止標語」を集約し、その思いをのぼり旗という形で見える化した。それを市長から伝達し、今後は各学校の挨拶運動で活用し、本市のいじめ防止条例にあるように、地域へとその思いを拡大していく。
No.38 カラー新品種「ブリリアント・ベル」出荷開始 11月8日、浦安市のホテルにてカラー新品種「ブリリアント・ベル」の発表会が行われた。新品種はこれまでのウエディングマーチよりも花が小型で茎が細いタイプで、フラワーアレンジメントなどの新しい需要が期待される。
No.39 清和地区の旧秋元小学校、旧三島小学校で「思い出動画」を制作 令和元年度に清和小学校へ統合した旧秋元小学校と旧三島小学校において、卒業生有志(秋元小:平成30年度卒業生(周東中学校3年生)9名と保護者、三島小:平成20年度卒業生4名)により、「思い出動画」が制作され、「第49回清和地区文化祭」やインターネットの動画サイトで公開された。
No.40 旧三島小、旧坂畑小、旧亀山中を活用する優先交渉権者を決定 旧三島小学校及び近接市有地、旧坂畑小学校及び旧亀山中学校の利活用事業者を公募し、企画提案の審査を経て、旧三島小学校と近接市有地は、「株式会社新昭和」を、旧坂畑小学校と旧亀山中学校は、「株式会社運動会屋」をそれぞれ優先交渉権者として決定した。
No.41 郡ダムで市制施行50周年記念 全日本学生水上スキー新人戦を開催 11月20、21日郡ダムにて、君津市市制施行50周年を記念した全日本学生水上スキー連盟公認の新人戦を開催した。連盟に加盟する各大学から多くの選手が参加し、技を競うとともに、地域との交流の機会となった。
No.42 県内初!公共施設の一部に生理用品の無料配布システムを導入 株式会社オイテルと県内初となる「生理用品無料配布システム(OiTr)の導入に関する協定」を締結し、生涯学習交流センターと上総地域交流センターにOiTrを設置した。
No.43 日本製鉄かずさマジックが都市対抗野球本大会に出場 10月3日にZOZOマリンスタジアム(千葉市)で行われた第92回都市対抗野球南関東大会第2代表決定戦で「日本製鉄かずさマジック」が勝利し、3年ぶり13回目の本大会出場を決めた。本大会は11月28日から12日間にわたって東京ドームで開催され、初戦で大垣市代表「西濃運輸」と対戦する。