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白岡市役所で君津市産のカラーを展示しました!
埼玉県白岡市役所の1階ロビーで千葉県君津市産カラーを展示しました。
期間:令和5年2月13日(月)から令和5年2月17日(金)まで
場所:埼玉県白岡市役所 1階ロビー
君津市と埼玉県白岡市は、両市ゆかりの江戸時代の政治家である新井白石を通じた市民同士の交流や、両市議会による友好交流協定の締結、特産品の相互販売など、これまで様々な交流を重ねてきました。また平成30年3月には、「災害時相互応援協定」を締結し、本市に甚大な被害をもたらした、令和元年房総半島台風の際には、白岡市から物資の提供や人的支援を受けるなど、両市の絆が深まりました。このことから、令和2年友好都市協定を締結しました。
君津市は、全国でも有数のカラーの産地であり、主に白いアクアホワイト、ややクリーム色のウェデングマーチの2種を栽培し、年間約180万本を出荷しています。 また、令和3年11月、新品種「Brilliant・Bell(ブリリアント・ベル)」がデビューしました。これまでの品種よりも花が小型で茎が細く、フラワーアレンジメントなどの新しい需要が期待されています。今回は展示でのご紹介となります。 カラーの名は、ギリシャ語の「美」という意味の「フロス」から生じたと言われ、端正で気品が漂う形状と、花言葉は「乙女のしとやかさ」「壮大な美」であることから、ウェデングブーケなどに好まれています。