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君津市は「小糸在来®の加工品群と農村交流」を応援します!
幻の大豆をつなぐ物語 小糸在来®の加工品群と農村交流
君津市では、本市の地域資源である幻の大豆「小糸在来®」を活用した加工品群と、枝豆収穫祭、オーナー制などの農業体験活動による農村交流を「ふるさと名物」として応援し、地域ブランドの確立につながるよう支援してまいります。
「小糸在来®」とは
「小糸在来®」は市内を流れる小糸川流域で古くから守り続けられてきた在来品種の大豆で収穫量が少ないうえ、栽培が難しく、戦後、一般品種に切り替わり、生産が僅かになったことから、入手困難な「幻の大豆」と言われていました。
「ふるさと名物応援宣言」とは
「ふるさと名物応援宣言」は中小企業地域資源活用促進法に基づき、「ふるさと名物」(地域資源を活用した商品・サービス群)を活用した取り組みを、地域を挙げてブランドの育成、強化、雇用の増大等につなげられるよう市町村が推進することを宣言するものです。
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中小企業庁「ふるさと名物応援宣言」ガイドライン<外部リンク>