ミニ展示「大鷲の雅楽」
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月11日更新
雅楽は平安時代から続く音楽や舞楽です。
市内大鷲では、大正から昭和30年代にかけて、青年会が雅楽器の演奏を行っていました。
神社の祭礼と村や寺院の行事などで演奏された事は分かっていますが、導入の詳しいいきさつ、演目など不明な事も多くあります。
大正時代の記録からは、当時の社会情勢や、青年会が活発に活動する様子が伺えます。
この展示では、残された楽器の優美な姿を、青年会の記録とあわせてご紹介します。
※楽器4点、資料6点のミニ展示です。
■会場 久留里城址資料館(二階展示室) 君津市久留里字内山
■会期 令和6年9月11日(水曜日)から10月14日(月曜日・祝日)
9月17日、24日、30日、10月7日は休館
■開館時間 午前9時から午後4時30分