ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > くらしの情報 > 子育て > 幼稚園・保育園 > > 君津市子育て支援サイト > 令和2年度人見こども園の入園に関するご案内

令和2年度人見こども園の入園に関するご案内

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年6月1日更新

令和2年4月より人見こども園が開園します

 令和2年度から人見保育園は認定こども園へと移行します。

認定こども園とは

 教育及び保育を一体的に行う施設で、幼稚園と保育園の両方の良さを併せ持っている施設です。

標準4時間の教育時間を設定し、幼稚園枠のお子さんは午後2時まで、同年齢のお子さんと一緒に過ごします。

保護者の就労等の事由より、保育を必要とするお子さんには、教育時間を含む8時間から11時間の保育を提供します。

 

幼稚園枠の対象者 

 本市が目指す人見こども園の幼稚園枠は、私立幼稚園などに入園できなかった園児のセーフティネットとしての機能を果たすことを目的としております。

(1) 定員 5人

(2) 入園選考の優先順位 

・優先順位1 君津市に住民登録のある障害児 

・優先順位2 君津市に住民登録のある非課税世帯の児童

・優先順位3 君津市に住民登録のある児童 

(3) その他 選考方法及び園のご利用にあたっての留意事項等については

随時利用申込のご案内 [PDFファイル/233KB]をご覧ください。

保育園枠の対象者

(1) 君津市に住民票があること

 市外にお住まいの方で、君津市内の保育園、認定こども園への入園を希望される方は、お住まいの市区町村にて申込みを行ってください。

(2) 保育を必要とする事由に該当すること

 ※集団生活を経験させたい等の理由では入園できません。 

保育を必要とする事由

  1. 1か月64時間以上の就労をしている(会社員、自営業、パート等)
  2. 妊娠中または出産前後である(出産予定月と前後2か月を併せた5か月間)
  3. 病気やけがで入院や通院をしているか、精神または身体に障がいがある
  4. 同居または、長期入院等している親族を常時看護・介護している
  5. 震災、風水害、火災その他の災害の復旧に当たっている
  6. 求職活動中である(最長3か月まで)
  7. 就学、就業訓練中である(月64時間以上)
  8. 虐待・DV等の恐れがある
  9. 育児休業取得時に、既に保育を利用している子どもがいて、継続利用が必要であると認める場合 

入園の手続き

申込期限

入園を希望する月の前月の15日(15日が土日祝日の場合は、その前の開庁日)までに申込みを済ませてください。

(例) 9月入園希望の場合 ↠8月14日〆切

必要なもの

下記の書類に必要事項を記入し、印章(はんこ)、個人番号カード(無い場合は通知カードと運転免許書・パスポート等)をご持参のうえ、子育て支援課で手続きをしてください。

  1. 支給認定申請書兼入園申込書
  2. 児童調査票
  3. 保育を必要とする事由を証明する書類(幼稚園枠は必要ありません。)
                                                            保育を必要とする事由と添付書類
保育を必要とする事由 添付書類 備考

働いている

→自営業や在宅勤務以外

就労証明書 育児休業中の方も要提出

働いている

→自営業や在宅勤務

(自営業者、自営協力者、農業従事者、内職、在宅勤務、親族(三親等内)が経営する会社)

・就労証明書及び就労状況申告書

・雇用保険被保険者証の写し(加入者のみ)

・実績確認ができる資料(確定申告の写し、個人事業の開業届書の写し、履歴事項全部証明書(商業・法人登記簿謄本) 等)

代表者が三親等以外であれば実績確認ができる資料は不要

病気または障がいがある

傷病に関する申立書 医師による証明

同居または長期入院等の親族の介護・看護

看護・介護に関する申立書
出産前後(2ヶ月) 母子手帳の写し 表紙と出産予定日がわかる頁
就学中 在学証明書と時間割  
求職中 求職活動申告書 入園後3か月以内に就労が確認できない場合、退園になります。

その他の書類(該当者のみ)

その他の書類
対象者 提出書類
ひとり親 お子さん及び保護者の保険証の写し

同居世帯に障害者手帳等の交付をうけている方がいるご家庭

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の写し

今年及び前年の1月1日時点で市外に住民票があった方

今年および前年の市町村民税課税・非課税証明書

必要書類ダウンロード

君津市内の保育園・認定こども園

 君津市内には、公立保育園10園 公立認定こども園1園 私立保育園5園 小規模保育園3園があります。

詳しくは、保育園・こども園一覧表 [PDFファイル/161KB]をご覧ください。

開園日、教育・保育時間及び休園日

教育・保育時間

 下記は認定こども園の教育・保育時間です。 

保育時間

休園日

 日曜・祝日・年末年始(12月29日から1月3日)

時間外保育の申請

 認定こども園では、勤務の都合などにより教育・保育時間内に送迎できない方のために時間外保育等を実施しています。

幼稚園枠

 教育時間外を利用する場合は、幼稚園型一時保育を利用することができます。希望される方は印章(はんこ)を持参のうえ認定こども園に申込みください。利用に当たっての注意事項や利用料金については、「随時利用申込のご案内」をご確認ください。

保育園枠

 通常保育時間を越えて利用する場合は申請が必要となりますので、希望される方は印章(はんこ)を持参のうえ認定こども園に申込みください。(通勤時間等を含めた勤務の状況等が確認できなければ利用できませんのでご了承ください。)

 保育必要量や利用時間によって有料になりますので、時間外保育料表 [PDFファイル/53KB]をご確認ください。

 時間外保育料については上記のとおりですが、私立保育園については各園にて料金・時間が異なりますので、各園にてご確認ください。

保育料・支払い方法

保育料

 保育料は保育料表 [PDFファイル/284KB]でご確認ください。

※ひとり親家庭で祖父母と同居している場合、祖父母の所得により保育料を算定する場合があります。

 また、平成26年度の保育料算定から、保護者における前年の合計収入が93万円以下の場合は、祖父母を家計の主宰者として保育料を算定することとなります。詳細は子育て支援課までお問い合わせください。

副食費

 副食費とは、給食のおかず代やおやつ代のことです。

 認可保育所や認定こども園を利用する3歳児から5歳児クラスの子どもに係る副食費が施設による実費徴収となります。(幼児教育・保育の無償化開始前までは保育料の一部としてご負担いただいていた費用です。)

 0歳児から2歳児クラスの子どもは保育料に副食費が含まれます。

 副食費の額については、実際に給食の提供に要した材料の費用を勘案して、それぞれの施設において決定します。(君津市公立保育園、認定こども園の副食費は月額4,500円です。) 

支払方法

納付書払いか口座振替で毎月月末が納付期限となります。

口座振替を希望する場合は、事前に金融機関で手続きが必要です。振替日は月の末日(末日が閉庁日の月は、翌月最初の開庁日)となります。

ミニ情報

公立保育園、認定こども園については下記のとおりですが、私立保育園については異なりますので、各園にてご確認ください。

主に準備するもの

年齢により異なりますが、昼寝布団、着替え、手拭きタオル、上靴、弁当箱、防災頭巾などです。

給食

 毎日の給食は、栄養士が献立を立てて各園で調理しています。

給食
昼食 3歳未満児 完全給食(主食とおかず)
3歳以上児 おかずのみ副食給食(主食は持参)
おやつ 午前 3歳未満児のみに飲み物程度
午後 全年齢の児童(週2回から3回は手作りおやつ)
離乳食 離乳食開始から完了期まで、栄養士と調理員とがお子さんの発達段階や個々の進み具合にあわせて献立を立てて調理しています。
食べ物アレルギー アレルギー等で、食事に配慮が必要なお子さんには、医師の発行した診断等をもとに集団給食の範囲の中で、除去食等の対応をしています。
Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)