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新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を抑え、感染症対策の決め手となるワクチンの接種が全国で進められています。
新型コロナワクチン接種は、原則、住民票所在地の市町村での接種となります。
君津市は、国・千葉県・医師会等と連携し、希望する市民の皆様が迅速かつ円滑に接種できるよう、全力で取り組んでいます。
詳細情報が決まり次第、広報やホームページなどで随時お知らせします。
▽接種費用
▽住所地外での接種
▽接種券の再発行申請
▽新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
▽接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度
▽関連リンク
無料
※全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
新型コロナワクチンの接種対象者については、原則、住民票所在地の市町村において接種を行うこととしていますが、やむを得ない事情で住民票所在地以外に長期滞在している方は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に事前に届出を行うことにより、接種を受けることができます。
なお、かずさ4市(君津市・木更津市・富津市・袖ケ浦市)に住民票がある方であれば、事前に届出を行うことなく、かずさ4市内の個別接種医療機関で接種を受けることができます。
住民票所在地以外での接種を希望する方は、接種を行う医療機関等が所在する市町村に「住所地外接種届」の届出が必要です。下記のいずれかの方法で申請してください。
市町村は「住所地外接種届」を受理した後、記載内容を確認したうえで「住所地外接種届出済証」を交付します。
「住所地外接種届」を記載の上、「接種券の写し(コピー)」を同封して、接種を行う医療機関等が所在する市町村に郵送してください。
接種を行う医療機関等が所在する市町村の窓口に「住所地外接種届」のほか、「接種券」または「接種券の写し(コピー)」を提出してください。
コロナワクチンナビ(厚生労働省)<外部リンク>から住所地外接種届出を行ってください。
下記の場合は、市町村への届出を省略できます。
接種を行う医療機関等が所在する市町村にお問い合わせください。
※住所地に送付された接種券を使用しますので、無くさないようご注意ください。
新型コロナワクチンの接種を受けるためには接種券が必要となりますが、何らかの事情により、接種券を紛失、滅失、破損等した場合、原則住民票所在地の市町村へ接種券の再発行申請が必要となります。
健康づくり課窓口及び電話にて受け付けております。
〒299-1152
千葉県君津市久保3-1-1君津市保健福祉センター
君津市保健福祉部健康づくり課
新型コロナウイルス感染症対策室
※受付時間:午前8時30分〜午後5時15分(土日・祝日除く)
新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて各市町村で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
氏名、生年月日、接種記録(ワクチンの種類、接種年月日、ロット番号など)が記載されます。
それらに加えて、海外用では、パスポートの国籍や旅券番号が記載されます。
マイナンバーカードをお持ちの方はスマートフォン上の専用アプリから申請頂けます。
(マイナンバーカードをお持ちでない方は、これまで同様に書面での交付となります。)
また、従来の海外用に加えて、主に日本国内での利用を想定した日本国内用の接種証明書も申請頂けます。
日本国内における接種事実の証明としては、デジタル化後も予防接種済証が引き続き利用可能なため、基本的には接種済証があれば接種証明書の発行は必要ございません。
なお、予防接種済証に(臨時)と記載があるのは、今回の新型コロナウイルス感染症に係る予防接種が、予防接種法に基づく「臨時接種」として行われることを示しています。
スマートフォンで専用アプリをインストールし、マイナンバーカードによる本人確認により、接種証明書が発行されます。
アプリのインストール等、詳細についてはデジタル庁ホームページをご覧ください。
新型コロナワクチン接種証明書(デジタル庁ホームページ)<外部リンク>
原則、窓口にて交付申請いただき、交付いたします。
健康づくり課新型コロナウイルス感染症対策室
〒299-1152
千葉県君津市久保3-1-1君津市保健福祉センター
※郵送申請の場合、返信用封筒(切手貼付)を同封ください。
ワクチン接種後に健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。
予防接種健康被害救済制度について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
コロナワクチンナビ(厚生労働省)<外部リンク>
新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
新型コロナワクチンについて(首相官邸ホームページ)<外部リンク>