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寂光不動(じゃっこうふどう)・笠石(かさいし)からの眺望

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年1月27日更新

寂光不動

寂光不動

笠石

笠石

寂光不動(じゃっこうふどう)と笠石からの眺望には、「清和県民の森」の旅名コース(約2.2Km)というハイキングコースで出会えます。

 国道410号の旅名橋を、豊英方面に渡ったフルーツ村からハイキングの始まりです。

徒歩で30分ほど山道を登っていくと、奇岩といわれる「笠石」が現れます。それは、まさに笠のような形をした石が岩山の上に乗っている姿です。石の大きさは、南北約2.8m、東西約2mの楕円形で、厚さは中心部分が約50cmもあり、まるで「石屋さんが菅笠をまねて造ったのではないか」と思われる大石で、不思議な雰囲気を醸し出しています。平成19年には「ちば眺望100景」にも選ばれています。

 このまわりには、笠石のほかにも、しばしば奇妙な形の岩が見られるので、ゆっくり景色を楽しみながら歩いてみたいところです。

 しばらく歩いて行くと、周辺を一望できる展望台に到着します。ここからは、大塚山や鹿野山、高宕山や八郎塚などの山並みがパノラマのように広がります。展望台にあがる足場は急ですが、自然の岩の展望台で新鮮な空気を吸って、そよ風に吹かれ、筆でも持てば「みんな詩人になってしまう」そんな世界を作り出してしまうところです。

そこから、さらに20分ほど歩くと、切り立った崖の中腹に建てられ不動明王を祭った「寂光不動」に着き旅名コースの終わりです。