「大戸見の神楽」は例年8月の第1土曜日、稲荷神社の祭礼において神楽殿にて奉納されるものです。2人立ちの獅子を中心として、笛方2人、大太鼓1人、小太鼓2人、すりがね1人で構成されています。神楽の舞は1人で歩けない幼児期を表現する「おのう」、「前かがり」に始まり、「おんべ」、「鈴の舞」、「くるい」、「おくり」から成っており、人が次第に成長していく過程が表現されているといわれています。この大戸見の神楽は県の指定文化財に登録されています。
住所 | 君津市大戸見3328 地図を表示する<外部リンク> |
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問い合わせ電話 | なし |
HPリンク | なし |
電車 | JR久留里線 上総松丘駅下車 徒歩20分程度 |
車 | 木更津東ICより国道410号線経由、所要時間25分程度 |
駐車場 | なし |
日程 | 例年8月第1土曜日 |
バリアフリー対応 | なし |
英語対応 | 不可 |